Global Scale of English
Take the guesswork out of language progress
GSEはヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)やCommon Scale of English (英検のスケール)に準拠 しており、学習者の言語習得を見える化しながらあらゆるレベルのコース教材とアセスメントを繋いでいます。

How are you tracking your students' language progress?
2020年からの順次導入が目前の新学習指導要領では、主体的・対話的で深い学びの育成、またそれを支える学校単位でのカリキュラム・マネジメント(PCDAの確立)が注目されています。英語教科においてこれらを実現させていこうとした時、「できること」を基準とした学校や学年単位での「学習目標」と「学習進捗アセスメント」の設定と共有が必要となります。
それと同時に、学校ごとに以下のようなニーズもあることでしょう。

授業時間に力を入れたい

学習の進捗をわかりやすく示したい

英語を学習する利点を示したい
ピアソンの調査によると、英語教師の90%が「生徒の現在の英語力と今後の課題について、よりよく把握できる方法を知りたい」と回答しています。
先生方のこのようなニーズに応えられるよう、ピアソンではコース教材とアセスメントを同一の習熟度指標でご用意し、英語学習成果の見える化をお手伝いしています。

Explore the Global Scale of English
ピアソンのコース教材とアセスメントは、50カ国以上6,000人を超える英語教師を対象とした調査に基づいたGSE CAN-DOリストに関連付けられています。GSE CAN-DOリストは、ヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)を拡張したもので、CEFRレベル内の「話す」「聞く」「読む」「書く」の4技能について、学習者ができることを10~90の範囲でピンポイントに示すもので、よりきめ細かいアプローチを採用しています。




The PDF versions are available in English and Japanese to download. (The Japanese translation was administered by Yukio Tono, Professor at the Graduate School of Global Studies in Tokyo University of Foreign Studies.
ピアソンのコース教材とアセスメントは、多くの学校や先生方に採用されています。生徒の学習の進捗をよりよく把握することができ、それによってさらなる成果を上げることに繋がっているとの声をいただいています。利用者の声をご紹介しましょう。

当社は、世界中の大学にいる外部研究者と数多くの共同プログラムに取り組んでいます。当社の技術諮問グループは、語学試験、心理統計学、そして教授法など様々な分野の専門家で構成され、フィードバックや助言を提供し、批判的評価を行っています。
この技術諮問グループは、GSEとGSE CAN-DOリストの開発・構築において、ピアソン・イングリッシュの作業に指導的な役割を担っています。また、ピアソン・イングリッシュが提供する一連の英語語学試験の監修も行っています。

Barbara Gardner
(Study Group)

Barry O'Sullivan
(British Council/ Roehampton University)

Brian North
(Council of Europe)

David Nunan
(Anaheim University & University of Hong Kong)



